人文学部
| 歴史 |
設置=1983 |
| 学科・定員 |
計265 文化100, 法律経済165 |
| 学部内容 | 文化学科では,日本,アジア・オセアニア,ヨーロッパ・地中海,アメリカの4つの地域研究と環境文化専修の5つの単位で構成されている。そのため,学際性と国際性を備えた学習ができる。特定の地域文化に関して,言語・文学・思想・歴史・地誌などの多方面から学び,また,地域を越えた人間と環境のかかわりについて広い視野から知識を身につけることができる。 2008年,従来の社会科学科から名称変更の法律経済学科では,法学・政治学・経済学・経営学といった社会科学の学問分野を軸に学び,変化の激しい現代社会において,自分なりの社会を見る眼をもって問題を発見し,意欲的にその解決に取り組むことができる能力を身につける。そのため,法政コースと現代経済コースという2コースを設けている。 ◆法政コースでは,政治学,行政学などの統治に関する科目からなる「統治システム」と,民法,商法など生活にかかわる科目からなる「生活法システム」の2履修プログラムがある。 ◆現代経済コースでは,経済学や経済政策,福祉経済などの科目からなる「地域経済」と,経営学や会計学,経済史などの科目からなる「企業経営」の2履修プログラムがある。 △男女比率 男43%・女57% |
教育学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 |
計200 学校教育教員養成課程145, 情報教育課程20, 生涯教育課程15, 人間発達科学課程20 |
| 学部内容 | 学校教育教員養成課程には,国語教育,社会教育,数学教育,理科教育,音楽教育,美術教育,保健体育,技術教育,家政教育,英語教育,特別支援教育,幼児教育,学校教育の13コースがある。各コースでは教員免許状取得のためのカリキュラムのほかに,専門的知識・技能を修得するためのカリキュラムを履修する。 情報教育課程では,情報科学の専門知識と技能を身につけた,地域社会に貢献する人材の養成を目指す。必修科目,選択科目ともに,情報処理・システムに関する科目と,情報の分析や社会的活用に関する科目があり,関心に応じた学習ができる。必修科目にはプログラミング,情報教育概論,情報化社会論など,選択科目にはコンピュータグラフィックス,制御工学,社会システム科学概論,社会情報処理概論などが設置されている。 生涯教育課程では,学校はもとより地域の教育・文化・産業のなかでスポーツや健康,消費生活関連分野で活躍することを目指す。 スポーツ健康科学コースと消費生活科学コースに分かれる。 ◆スポーツ健康科学コースは,生涯にわたるスポーツ・レクリエーション活動のあり方や健康・体力問題について科学的に学習する。 ◆消費生活科学コースでは,生涯生活設計の構築,安全な消費生活の実現を目指す。消費者福祉・教育論,消費者心理・行動論,消費経済論・消費者制度論などを学習する。 人間発達科学課程には,2コースがある。 ◆人間発達科学コースでは,「現実の教育問題解決能力の育成」をキーワードとしている。課程専門科目群では,人間教育の基礎・国際理解と共生社会・地域人間発達援助・人間関係発達支援・教育実践創造の5つを柱として,人間の発達を広範囲な視点から学ぶ。 ◆日本語教育コースでは,諸外国での日本語学習への関心が高まっていることから,外国人(特に中国人)に対して日本語教育を行える実践的指導力を身につけ,また,中国語を習得した日本語教育を担う人材の育成を目指す。 △男女比率 男40%・女60% |
医学部
| 歴史 |
設置=1972 |
| 学科・定員 |
計195 医学115 〈変更予定〉, 看護80 |
| 学部内容 | 医学科では,将来,医師,医学教育者および医学研究者として,社会に貢献できる人材を養成する。 入学後1年半は,主として共通科目を学ぶが,初期医学体験実習などの専門科目も受講する。2年次半ばから基礎医学を学んだ後,3年次半ばからは,グループでの自学自習教育(チュートリアル教育)が主体となる。4年次後期には,基本的臨床技能教育を受ける。 5年次から始まる臨床実習では,附属病院などにおいて直接患者と接し,医学の基礎と技術を実地に経験・修得する。学生同士で,また模型を利用するなどして,患者との接し方や診察法の基本など,臨床医としての基礎的な技能を身につける。 また,医学研究者の養成を目指した新医学専攻コースを,入学時から履修できる。 △2008年医師試験合格率(新卒) 97.9% 看護学科では,人間の痛みや喜びを共感でき,さらに自主的・創造的に看護を追究し,社会に貢献できる人材を育成。特色をあげると次の通り。 (1)全学の共通教育や課外学習などを通して,他学部との交流・情報交換を深めながら,広い知識と人間性を養うことができる。(2)隣接する医学部附属病院を中心とした総合的な実習・研修体制を確保している。(3)医学科との密接な連携のもとに,相互に教育・研究が可能である。(4)諸外国の大学と,教育・研究に関する国際交流を活発に行っている。 なお,2008年看護師国家試験の合格率は96.4%だった。 △男女比率 男43%・女57% |
工学部
| 歴史 |
設置=1969 |
| 学科・定員 |
計400 機械工80, 電気電子工80, 分子素材工100, 建築40, 情報工60, 物理工40 |
| 学部内容 | 機械工学科は,先端技術などについて幅広い社会の要請に応えることを目指し,量子工学,メカトロニクス,システム設計,バイオメカニクス,新素材,生産加工ナノテクノロジー,環境工学,流体工学,エネルギー工学,環境流動工学などの分野の基礎と応用に関する教育と研究を行う。 電気電子工学科は,社会的要請の高いロボット・パワーエレクトロニクス・自然エネルギー分野,コンピュータ・モバイル通信・医療電子工学分野,ナノエレクトロニクス・光半導体・有機エレクトロニクス分野の3つの先端分野の発展に寄与することを目指し,基礎能力養成ならびに専門分野の教育と研究を行う。 分子素材工学科は,分析化学,無機化学,物理化学,有機化学,生物化学の化学基礎分野および分子設計化学,生物機能工学,素材化学など,新素材,バイオテクノロジーの新分野を取り込んだ専門分野に関する教育と研究を行う。 建築学科は,人間性,安全性,効率性の見地から建築・地域環境のデザインとマネジメントに必要な,建築計画,建築意匠,都市設計,建築史,建築環境,建築設備,建築構造,建築生産,建築・地域経営,環境制御,防災工学,建築材料などの各分野の基礎と応用について教育と研究を行う。 情報工学科は,情報工学基礎理論,コンピュータのソフトウエア・アーキテクチャ・ハードウエア,コンピュータ・ネットワーク,知能情報処理からなる情報工学の中枢分野に,画像処理,ヒューマン・インタフェース,自然言語処理,マルチメディア・コンテンツ製作などのコンピュータ応用の分野を加えて,教育と研究を行う。 物理工学科は,物理学,機械工学,電気電子工学の三分野を融合させ,新しい理工学の構築を目指す。量子論,場の理論,相転移論,量子物性論およびナノデザイン,ナノセンシング,ナノエレクトロニクス,ナノプロセッシングなどのナノテクノロジーに関して教育と研究を行う。 △男女比率 男91%・女9% |
生物資源学部
| 歴史 |
設置=1949 改組=2000 |
| 学科・定員 |
計240 資源循環60, 共生環境85, 生物圏生命科学95 |
| 学部内容 | いずれの学科の学生も,1年次では,附属施設などの現場体験を行い,生物にかかわる現象を学習する。2年次から学科内の講座に分属し,さらに3年次には,講座内の教育研究分野に分かれて,専門的な知識や技法を修得する。 資源循環学科では,生物資源を効率よく循環利用する知識・技術を学ぶ。3講座が設置されており,各講座の内容は次の通り。 物質循環学講座では,生物生産(有機化)・分解(無機化)に伴う物質循環の特性を教育・研究する。 循環生物工学講座では,生物資源を効率よく有用物質に変換し,循環させ,内蔵されているエネルギーを有効利用するための情報・技術開発を教育・研究する。 循環社会システム学講座では,前述の科学的知識や技術について理解した上で,循環型社会を作るための人間の行動様式・組織・制度について教育・研究を行う。 共生環境学科では,自然環境の保全・維持管理・回復などによる環境への適切な働きかけと賢明な利用を追究する。森林環境の保全・育成,森林資源の適正な利用,地域の生物生産環境や住居環境の整備・保全のための工学,環境技術や環境情報に関する工学などを研究する。地域保全工学,環境情報システム工学,森林資源環境学,自然環境システム学の4講座制。 生物圏生命科学科では,生物の生命現象をはじめ,未知の領域が残されている生物の生理・生態を解析・解明する。そして,これら基礎的研究成果を,持続的な生物生産と効率的な生物資源育成・利用に応用し,食糧問題への有効な対応,健康生活を維持するための機能性食品や医薬品の開発などに役立てる。 生命機能科学,海洋生物科学,陸圏生物生産学,水圏生物生産学の4講座を置く。細胞生物学,生物化学,遺伝学,分子生物学,生理学,生態学など,基礎科目および最小限の専門科目を必修としている。 △男女比率 男62%・女38% |
▼卒業後の進路(2008年3月卒)
人文=卒業者:307,就職希望者:−,就職者:241,進学者:17。
教育=卒業者:238,就職希望者:−,就職者:193,進学者:25。
医(看)=卒業者:92,就職希望者:−,就職者:87,進学者:3。
工=卒業者:425,就職希望者:−,就職者:177,進学者:233。
生物資源=卒業者:244,就職希望者:−,就職者:123,進学者:103。
主な就職先は,人文−三重銀行9,三重県警察5,百五銀行・森精機製作所・名古屋銀行各4,郵便事業・三菱東京UFJ銀行各3など。教育−三重県教育委員会71,愛知県教育委員会15,名古屋市教育委員会7,三重銀行・津田学園各3,大阪府教育委員会・三重県庁各2など。工−積水ハウス5,住友電装4,中部電力・アイシン精機・ダイハツ工業各3,豊田合成・イビデン各2など。生物資源−三重県庁・愛知県庁3,森永乳業・敷島製パン・ウオフク・郵便事業各2など。
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