文学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 | 人文125 |
| 学部内容 | 哲学・文明論,歴史学・文化史学,文学・言語学,環境・行動学の4コースのもと,20専攻で構成されている。各専攻は,それぞれ固有の対象領域と方法論を持つ学問分野に対応している。 ◆哲学・文明論コースには,哲学,西洋古典学,中国哲学,中国文学,インド文化学の各専攻がある。 ◆歴史学・文化史学コースには,日本史学,東洋史学,西洋史学,美学美術史学,考古学の各専攻がある。 ◆文学・言語学コースには,日本文学,日本語学,言語学,英米文学,フランス文学,ドイツ文学,英語学の各専攻がある。 ◆環境・行動学コースには,社会学,心理学,地理学専攻がある。 1年次には,必修科目の人文学講義を履修し,人文学の概略や4コースの学問領域がどのような特色を持っているのかなどを学ぶ。2年次からは各専攻に所属し,コースと専攻課程によって定められたカリキュラムのなかで,自由に授業科目を組み合わせて学んでいく。4年次には,各自の選んだ課題について卒業論文を執筆する。 △男女比率 男35%・女65% |
教育学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 | 人間発達科学65 |
| 学部内容 | 大きく教育学系と心理学系に分かれる。教育学系には,生涯教育開発,学校教育情報,国際社会文化の3コースがあり,心理学系には,心理社会行動,発達教育臨床の2コースがある。 ◆生涯教育開発コースでは,教育社会史,教育行政学,社会教育学,技術・職業教育学などを学ぶ。 ◆学校教育情報コースでは,教育情報学,教育経営学,学校環境学,カリキュラム計画などを学ぶ。 ◆国際社会文化コースでは,人間形成学,教育人類学,教育社会学,比較教育学,教育経済学などを学ぶ。 ◆心理社会行動コースでは,心理計量学,学習行動学,パーソナリティ発達学,社会行動学などを学ぶ。 ◆発達教育臨床コースでは,生涯発達心理学,発達援助臨床学,家族発達臨床学,学校臨床心理学などを学ぶ。 △男女比率 男23%・女77% |
法学部
| 歴史 |
設置=1949 改組=1950 |
| 学科・定員 | 法律・政治150 |
| 学部内容 | 単に専門的法律家を養成する教育だけでなく,広く一般教育機関として,将来多様な職業につく学生に対し,法学・政治学についての幅広い教育を行っている。 専門科目の必修が一切なく,4年一貫のカリキュラムに基づいた体系的な学修プログラムのなかで,充実した幅広い科目のなかから,自主的に授業を選択することができる。 また,1年次向けに開講される全学教育科目の「基礎セミナー」に加えて,2〜4年次向けに演習(ゼミナール)が開講され,4年間を通じて少人数教育が受けられるように配慮されている。 2年次以上の学生を対象として,インターンシップ・プログラムを行っている。受け入れ先は,企業や官公庁のほか,弁護士事務所,司法書士事務所,弁理士事務所,議員事務所など多岐にわたっている。 △男女比率 男63%・女37% |
経済学部
| 歴史 |
設置=1949 改組=1950 |
| 学科・定員 |
計205 経済140, 経営65 |
| 学部内容 | 家計や企業の行動とその市場への影響を分析するミクロ経済学,個々の家計や企業の行動を集計し,地域や国の単位でその変化を分析するマクロ経済学,経済の歴史的発展過程などを分析する経済史学など,さまざまな分野において経済のメカニズムを解明し,将来を担う人材の育成を目指す。 まず,マクロ経済学,ミクロ経済学,一般経済史,計量経済などの基礎的な科目を修得する。さらに,これらの基礎を基にして,高度な専門科目や関連専門科目を学び,いっそう進んだ経済理論と分析手法を身につけていく。 経済学科には,現代資本主義,経済学史,農業経済,日本経済史,西洋経済史,公共経済,ファイナンスなどの専門的な科目がある。 経営学科には,経営労務,生産管理,マーケティング,国際会計,財務会計,管理会計,経営分析,経営戦略などの専門的な科目がある。これらの科目を学び,進んだ経済理論と分析手法を身につけることとなる。 さらに,少人数制のゼミナールで卒業論文の指導が行われる。各人が個別のテーマを持ち,互いに討論を繰り返すゼミナールは経済や経営の分析だけでなく,自己を磨く場にもなっている。また,情報化社会に対応するために,情報処理に関する講座が充実し,コンピュータによる教育・研究も重視している。 △男女比率 男62%・女38% |
情報文化学部
| 歴史 |
設置=1994 |
| 学科・定員 |
計75 自然情報37, 社会システム情報38 |
| 学部内容 | 自然情報学科は,複雑システム,数理情報,環境システムの3つの教育系から構成され,3年次から系に分かれて学ぶ。複雑システム系では,人工生命・生体高分子・非平衡非線形現象などを通して,複雑系における自己組織化過程を究明する。数理情報系では,数学,情報科学,計算科学,システム科学をはじめとする広範な数理科学,コンピュータサイエンスおよびそれをサポートするコンピュータ利用技術について学ぶ。環境システム系では,自然環境を理解し,自然と人工物質との調和に基づき環境問題に対処する方法や,環境機能を持つ新たな物質を開発し,環境との共存を図る方法などを学び,研究を行う。 社会システム情報学科は,環境法経システム系,社会地域環境系,心理システム系,メディア社会系の4教育系から構成され,3年次から分かれて学ぶ。環境法経系は,法律学,政治学,経済学の基礎領域と,それらを環境問題に用いる応用領域から構成される。社会地域環境系では,社会学や地理学の専門に関する理解を深め,社会や地域で遭遇するさまざまな問題を解決するための思考力を身につける。心理システム系では,心理学の基礎知識と論理的思考能力,コンピュータを操作する力を身につける。メディア社会系では,電子コミュニケーション技術,情報社会論,視覚文化論,認知科学などについて学ぶ。 △男女比率 男61%・女39% |
理学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 |
計270 数理55, 物理90, 化学50, 生命理学50, 地球惑星科学25 |
| 学部内容 | 現代自然科学のすべての分野を網羅する規模を持ち,充実した施設や設備を用いて,自然界の根本法則の解明を目指す。 学生募集の際には,学科単位ではなく,理学部として募集する。 1年次には学科に属さず,全学共通教育を受ける。数学や理科の基礎科目のほか,物事に対する考え方や議論の方法そのものを学ぶ専門リテラシー,人文社会系の教養科目,外国語など,高度知識人にふさわしい教養を身につける。1年終了時に,希望や成績などによって各学科への配属が決まる。 2年次以降は各学科に分かれて,より専門的な科目を学ぶ。少人数演習やセミナーも多く取り入れられ,実験系では,多くの時間が実習に使われる。また,他学科の講義も履修することができるので,自然科学の知識をよりいっそう広げることができる。 4年次になると,各研究室に配属され,卒業研究に取り組む。 数理学科では,高校までに学ぶ数学を土台として,基礎力と広い視野を重視した教育が行われている。主な科目として,微分積分学,線形代数学,体とガロア理論,数理物理学などがある。 物理学科では,自然界を貫く単純な真理の追究と,素粒子・宇宙や物質,生物すべての世界の理解を目指す。実験と理論の両面を深く理解できるように配慮されたカリキュラムで学ぶ。主な科目として,電磁気学,量子力学,統計・物性などがある。 化学科では,あらゆる物質を実験的・理論的に調べ,新しい物質の創造を目指す。また,研究成果を,やさしく解説し,社会に還元できる能力を身につける。主な科目として,分析化学,無機化学,有機化学,生物化学,物理化学,量子化学,化学実験,化学講究などがある。 生命理学科では,生命現象を遺伝子DNAやタンパク質などの分子の働きから理解することを目指す。主な科目として,遺伝学I・II,細胞学I・II,生命化学I・II,発生学I・II,分子生理学I・II,生物物理学I・II,分子生物学演習I・IIなどがある。 地球惑星科学科では,地球や惑星の過去・現在・未来の状態を解明することを目指す。地球や惑星に関する講義だけでなく,自然現象をとらえる上で基礎となる物理学的,化学的,生物学的,数学的な方法についての講義や実験・実習も行っている。主な科目として,地球惑星化学,固体地球惑星物理学,地球生物学,太陽系物理学,岩石学,地質調査,フィールドセミナーIなどが設定されている。 △男女比率 男76%・女24% |
医学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 |
計298 医学98, 保健200 ( 看護学, 放射線技術科学, 検査技術科学, 理学療法学, 作業療法学 ) *定員は2009年 |
| 学部内容 | 医学部は創設以来130余年の歴史を有し,全学部のなかでもっとも古い伝統を持つ。 医学科では,基礎的・一般的教養の修得と専門科目の学習とが合理的かつ効果的に行われるよう,他学部との連携の下,6年一貫の教育体制をとる。 1・2年次は,東山キャンパスにおいて全学教育科目を履修し,豊かな教養と人間性を培う。また,2年次になると,全学教育科目と並行して,鶴舞キャンパスにおいて医学専門科目が本格的にはじまる。医学科の専門科目は,基礎医学,社会医学,臨床医学の3つに大きく分かれ,3年次の前期までは基礎医学を中心に,講義と実習を通して,人体の構造と機能の正常と異常について学ぶ。4年次は,内科・外科・小児科などの臨床系科目チュートリアルと講義を中心に学ぶ。5年次からはいよいよベッドサイドにおいて実際の患者に接して臨床医学を学ぶ臨床実習(ポリクリ)がはじまる。 △2008年医師試験合格率 93.3% 保健学科は,看護学,放射線技術科学,検査技術学,理学療法学,作業療法学の5専攻からなる。 ◆看護学専攻では,人間・環境・健康・看護について学習し,看護を学問として追究していく。 ◆放射線技術科学専攻では,急速に進歩する画像診断・放射線治療の現状に対応できる診療放射線技師を育成するとともに,専門領域の教育者や研究者の育成を目指す。 ◆検査技術科学専攻では,医療人としての豊かな人間性や感性を備えた臨床検査技師および検査技術科学関連領域の教育者や研究者の育成を目指す。 ◆理学療法学専攻では,理学療法の科学性を追究し,リハビリテーション医療の最前線に立つ心豊かな理学療法士および教育者や研究者の育成を目指す。 ◆作業療法学専攻では,作業療法を科学的に分析し,心や体に障害のある人を支援するための方法を探究する。 △男女比率 男41%・女59% |
工学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 |
計740 化学・生物工150, 物理工190, 電気電子・情報工170, 機械・航空工160, 社会環境工70 |
| 学部内容 | 化学・生物工学科では,化学を共通の基礎として教育と研究を行っている。1年次に学科全体で共通的基礎教育を受け,2年次から3コースで学ぶ。 ◆応用化学コースでは,地球にやさしい化学技術の開発を行う。 ◆分子化学工学コースでは,豊かな人間生活につながる環境に調和した工学の創造を目指す。 ◆生物機能工学コースでは,生命現象を工学と化学の立場から解明する。 物理工学科では,量子力学,原子物理学,電磁気学,統計力学,熱力学,物理化学などを基礎として,明日の材料,物理,エネルギーを拓くことを目指す。1年次に学科全体で共通的基礎教育を受け,2年次から3コースで学ぶ。 ◆材料工学コースでは,材料科学の基本である材料機能・物性および材料プロセスについての知識を修得する。 ◆応用物理学コースでは,数学,物理学などの基礎科目を重視したカリキュラムで学ぶ。研究対象は,超伝導,レーザー,結晶,半導体など幅広い。 ◆量子エネルギー工学コースでは,量子科学・エネルギー科学・原子力学の3つを柱として,エネルギー,環境,材料の分野を横断的に学ぶ。 電気電子・情報工学科では,1年次に学科全体で共通的基礎教育を受け,2年次から2コースで学ぶ。 ◆電気電子工学コースでは,エネルギー,エレクトロニクス,自動制御から,アルゴリズム,画像,音声処理などまで学び,また情報分野も扱うなど,幅広く学ぶ。 ◆情報工学コースでは,コンピュータ科学をベースとして,計算機システム,ソフトウェア論,情報ネットワークなどの情報工学の基礎から応用までを学ぶ。 機械・航空工学科では,1年次は力学を中心とした共通の基礎科目を学び,2年次からは3コースに分かれる。 ◆機械システム工学コースでは,材料力学,流体力学,熱力学,器械運動学,機械加工,制御理論,情報処理などの機械工学の基礎を学ぶ。 ◆電子機械工学コースでは,機械の基礎および電子工学,情報工学の基礎的な内容を学ぶほか,制御工学,ロボット工学,計算機援用設計工学なども学ぶ。 ◆航空宇宙工学コースでは,構造力学,制御理論,流体力学,物理気体力学,推進工学,宇宙航行力学などを学ぶ。 社会環境工学科では,2年次から2コースで学ぶ。 ◆社会資本工学コースでは,土木分野に関する工学を扱い,構造力学,コンクリート構造,社会資本計画学などを学ぶ。 ◆建築学コースでは,建築歴史意匠学,建築計画学,都市計画学,環境整備工学,構造基礎工学,防災安全工学などを学ぶ。 △男女比率 男91%・女9% |
農学部
| 歴史 |
設置=1951 |
| 学科・定員 |
計170 生物環境科学35, 資源生物科学55, 応用生命科学80 |
| 学部内容 | 農場,演習林,山地畜産実習施設などを利用した実地教育が広く行われているのが特色。 生物環境科学科では,自然生態系の仕組みの理解や環境と調和した生物資源の持続的利用のための研究を行い,生物と環境を見つめ,社会に生かすことができる人材の育成を目指す。主な専門科目として,生態学,生物圏環境学,土壌学,生物材料組織学,バイオマス科学などがある。 資源生物科学科では,地球上の動植物や微生物の巧みな生存戦略や多様性を理解する。また,安全な食糧確保についての理解も深め,生物の生き方や仕組みを学び,世界の食を支えることができる人材の育成を目指す。主な科目として,植物生理学,資源微生物学,生体防御学,動物生理学,持続的生物生産学などがある。 応用生命科学科では,生命現象を分子のレベルで科学することができる人材の育成を目標とする。バイオの力を利用して人類の食と健康に貢献するための研究をする。主な科目として,生物化学,有機化学,微生物学,生理活分子生物学などがある。 △男女比率 男51%・女49% |
▼卒業後の進路(2008年3月卒)
文=卒業者:147,就職希望者:−,就職者:114,進学者:21。
教育=卒業者:82,就職希望者:−,就職者:43,進学者:20。
法=卒業者:177,就職希望者:−,就職者:102,進学者:44。
経済=卒業者:239,就職希望者:−,就職者:199,進学者:14。
情報文化=卒業者:91,就職希望者:−,就職者:57,進学者:29。
理=卒業者:277,就職希望者:−,就職者:80,進学者:180。
医(保健)=卒業者:209,就職希望者:−,就職者:175,進学者:28。
工=卒業者:752,就職希望者:−,就職者:118,進学者:614。
農=卒業者:185,就職希望者:−,就職者:57,進学者:120。
産業別の就職先は,文−(1)金融・保険業,(2)教育・学習支援業,(3)公務(国家・地方)の順。教育−(1)複合サービス事業,(2)教育・学習支援業,(3)金融・保険業の順。法−(1)公務(国家・地方),(2)製造業(輸送用機械器具),(3)金融・保険業の順。経済−(1)金融・保険業,(2)公務(国家・地方),(3)製造業(輸送用機械器具)の順。情報文化−(1)情報通信業,(2)金融・保険業,(3)製造業(電気・情報通信・機械器具)の順。理−(1)教育・学習支援業,(2)情報通信業,(3)金融・保険業の順。医(保健)−ほとんどが医療・福祉。工−(1)製造業(輸送用機械器具),(2)金融・保険業,(3)情報通信業の順。農−(1)製造業(食品・たばこ・飲料),(2)卸売・小売業,(3)情報通信業の順。
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