工学部
| 歴史 |
設置=1976 改組=2000 |
| 学科・定員 |
計80 機械創造工学課程15, 電気電子情報工学課程15, 材料開発工学課程10, 建設工学課程10, 環境システム工学課程10, 生物機能工学課程10, 経営情報システム工学課程10 |
| 学部内容 | 修士課程まで一貫した教育体制とし,さらに博士後期課程までを通じ,社会の新しい要請に柔軟に対応し得るように,学際的な教育分野による課程・専攻を編成している。 社会との密接な接触を通じて,指導的技術者として必要な人間性の陶冶と,実践的技術感覚を体得させることを目的として,4年次に約5か月間,企業,官庁,公団等で実務訓練を行う。 機械創造工学課程では,生物が環境に適応して進化するように,機械工学もまた技術や社会の発展に対応して進化していくと考える。 この課程では,実践的で創造的な次世代の機械系技術者・研究者の育成を目指す。 そのため,機械工学に関する現象の把握・解析,機械の設計に必要な基礎的知識・学力を養う。以下の4コースが設けられている。 (1)機械の高機能化・知能化を実現するための機械情報・制御を学ぶ情報・制御コース,(2)先端的機器・機械類を創造するためのノウハウを修得する設計・生産コース,(3)環境問題を見すえたエネルギー利用を考える人間環境コース,(4)総合的材料システムの技術・知識を学ぶ材料コースがある。 電気電子情報工学課程では,エネルギーシステム工学,電子デバイス・光波エレクトロニクスおよび情報通信システム工学の各分野を系統的に学ぶことができる。 それぞれ,環境問題を考えたエネルギー利用システム,電子・光等の複合機能を持つ材料・デバイス,および情報・通信分野を中心とする先端ハード・ソフトウェアの分野で活躍する,実践的でかつ創造的能力を備えた技術者や研究者の育成を目指す。 材料開発工学課程では,物質を構成する原子や分子の基本概念を基に,エレクトロニクス,光通信,エネルギー変換,環境クリーン化における多岐の機能材料について,本質を理解できる基礎学力と新材料開発のための高度な応用力を身につける。 そのため,材料解析工学,無機材料工学,有機材料工学,分子設計工学に関連した専門教育・技術教育科目が開講されている。 建設工学課程では,人々の安心で快適な社会生活に必要な社会基盤を作る,広範な技術が学べるカリキュラムを編成している。 数学などの専門基礎科目や,応用力学など建設工学の主要基礎科目を学習した後,地球環境学,建設デザイン論,防災工学,連続体力学,専門数学,計算機実習など建設工学のコア科目,および,より高度な専門理論について学習する。 未来に向け,グローバルな判断能力を持った研究者やエンジニアの卵を育成する。 環境システム工学課程では,自然環境の仕組みを理解し,環境と技術を調和させることを目的とする。 このための対応策を,ソフトとハードの両面から幅広く考えることのできる人材を育成する。 研究分野は,環境に関する情報計測・解析や計画をする環境情報計画分野,および環境に関する制御・評価技術を開発する環境制御技術分野から構成されている。 生物機能工学課程では,長い進化の結果生み出された生物のかたちや機能を,個体から分子に至るレベルで解明する。それらを統合して理解し,医療,薬品,食品,農業,工業分野への応用を目指す。 多彩なスタッフから,生物学のみでなく化学,医学,物理,情報などの多様な知識を学ぶことができる。 経営情報システム工学課程では,情報社会における経営組織体において,情報技術を駆使したマネージメントの実践と経営システム,およびそれを支える情報システムの改革を継続して担うことのできる技術者の養成を目的としている。 経営情報学講座,経営システム工学講座,社会経済システム学講座の3講座を核に,国際産業開発システム学講座,教育システム情報工学講座,生活福祉支援情報工学講座の3講座を加えた6講座制。 |
▼卒業後の進路(2008年3月卒)
工=卒業者:448,就職希望者: −,就職者:357,進学者:77。
主な就職先は,NS・コンピュータサービス,インテック,プロデュース各2,きんでん・森永乳業・レンゴー・MARUWA・オーエム製作所・ユニオンツール・カヤバ工業各1など。業種別では,(1)製造業,(2)情報通信業,複合サービス事業ほかの順となっている。
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