人文学部
| 歴史 |
設置=1949 改組=1980 |
| 学科・定員 |
計225 行動科学課程75, 地域文化課程100, 情報文化課程50 |
| 学部内容 | 多様な関心と幅広い教養を養うため,体系的なカリキュラムが組まれている。1年次の人文総合演習,2年次の基礎演習を経て,3年次でコースを選択する。 行動科学課程は3つの履修コースからなる。 ◆人間学履修コースでは,人間の本質とそのさまざまな営みとを広い視野に立って深く学ぶ。研究分野は,人間学,哲学,倫理学,宗教学,言語学をはじめ,中国哲学やヘブライズムなどにも及ぶ。 ◆行動基礎論履修コースでは,実験という実証的方法を基盤として,人間の行動の基礎について,心理レベルでの総合理解を目指す。広い意味での心理学が中心分野だが,行動解析学,行動病理学なども学ぶ。 ◆社会行動論履修コースでは,社会学と文化人類学を2本の柱に,人間が社会集団のなかで生きるときに,どんなことが起きるかを探究する。 地域文化課程の履修コースは,日本,アジア,英米,ヨーロッパ文化各コースがあり,さまざまな地域の言語・文化,歴史を学ぶ。また,英語,ドイツ語,フランス語,ロシア語,中国語,朝鮮語,日本語などの語学研究や,文学・文化研究など総合的な研究を行うことができる。古代から近現代までの日本,アジア,西洋の歴史学や考古学,民俗学,地理学,異文化理解など,多彩な教師陣もそろっている。 情報文化課程は2履修コース制。 ◆情報メディア論履修コースでは,情報システム論,情報メディア論,情報社会論などを研究する。 ◆文化コミュニケーション履修コースでは,表象文化論,映像メディア論などを学び,コミュニケーション行為の実態を分析・解明する。 △男女比率 男32%・女68% |
教育学部
| 歴史 |
設置=1949 改組=2008 |
| 学科・定員 |
計380→370 学校教員養成課程180→220, 学習社会ネットワーク課程45, 生活科学課程15, 健康スポーツ科学課程30, 芸術環境創造課程60 |
| 学部内容 | 2008年,従来の教育人間科学部を教育学部に改組した。
学校教員養成課程は2コース制。 ◆学校教育コースは,教育学や教育心理を中心に学び,小学校教員や幼児教育,特別支援教育の教員を養成する。学校教育学,教育心理学,幼児教育,特別支援教育の4専修がある。 ◆教科教育コースには,国語教員,社会科教育,英語教育,数学教育,理科教育,家庭科教育,技術科教育,音楽教育,美術教育,保健教育の10専修があり,各教科の内容や教育方法を中心に学ぶ。 学習社会ネットワーク課程は1コース制で,「生涯学習」の観点から人間の発達,共生,文化を総合的に学ぶ。また,さまざまな地域交流,国際交流により,グローバルに思考し,ローカルに行動する実践感覚を身につける。 健康スポーツ科学課程は2コース制。 ◆ヘルスプロモーションコースでは,健康増進をめぐる諸問題を学ぶ。多様なニーズとライフスタイルに対応した健康づくり,ライフスタイルフィットネスの実現を支援する健康運動の指導者など,さまざまな立場の人材を養成する。 ◆スポーツ科学コースでは,スポーツ現場で必要な実践的知識と技能,スポーツに関するさまざまな現象を対象とした研究能力を養成し,スポーツ文化を将来に継承するための有能な支援者を育成する。 生活科学課程は1コース制で,食生活論,被服環境学,住環境学概論,ライフデザイン論などの学習を通じて,人にやさしい生活環境づくりに必要な知識と技能を身につける。 芸術環境創造課程は3コース制。 ◆音楽表現コースでは,高度な表現技法と理論を学ぶことで,より豊かな音楽実践と,社会における音楽活動の活性化に貢献できる人材を養成する。 ◆造形表現コースでは,造形芸術に関する表現力と理論を深めることにより,その能力を社会や自然と人間の関係のもとでとらえ直し,多様な分野で発揮できる人材を養成する。 ◆書表現コースでは,現代の日常生活に融合する実用書文化,純粋芸術としての作品制作,日中書道史や鑑賞論などを中心とした理論を学び,幅広い書の指導者を目指す。また,年数回の展覧会活動を企画し,地域に立脚した活動を大きな特色としている。 △男女比率 男44%・女56% |
法学部
| 歴史 |
設置=1980 |
| 学科・定員 | 法学180 |
| 学部内容 | 効果的な学習ができるように,企業法務,行政法務,国際法政の3つのコアカリキュラムが用意されている。 企業法務は,法化・情報化する社会で,学生が将来企業人として民間企業が抱える法的問題に対処できる能力や資質を育成する。 行政法務は,法化・地域化する社会で,学生が将来地方自治体職員として自治体が抱える法的問題に対処できる能力や資質を育成する。 国際法政は,法化・国際化する社会で,学生が将来それぞれの組織の一員として,国際業務に求められる能力や資質を育成する。 △男女比率 男63%・女37% |
経済学部
| 歴史 |
設置=1980 |
| 学科・定員 | 〈昼間コース〉
計265 経済160, 経営105 〈夜間主コース〉 計40 経済25, 経営15 |
| 学部内容 | 経済学科では,経済現象を理解し,分析ツールを習得することで理論的な思考を養う。1年次から経済理論や統計,情報処理など基礎的科目を学習することができる。 異文化論や金融,国際経済,計量経済,環境経済,財政,経済政策,各地域経済,日本経済史など,より専門的な科目を個人の関心に沿って履修することができる。グローバル化した経済事情の理解に不可欠な知識・素養を身につけ,現実の経済諸問題を客観的に評価できるよう目指す。 2年次から,現代経済学とグローバル経済の2つの履修コースに分かれる。 経営学科では,経営に必須の知識や実践的なマネジメント能力を修得する。「4年間の学習を通じて,徹底した基礎づくりとその上に立つ柔軟な分析と考察を行える能力の養成」を主眼に,経営に必須の知識や実践的なマネジメント能力の修得を目指す。 2年次までに必修科目(経営学基礎,初級簿記)を履修し,2年次から「企業経営」「会計」「公共経営」という枠組みに沿って専門展開科目群を体系的に履修し,問題を発見し,分析する能力を形成していく。 △男女比率 男69%・女31% |
理学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 |
計190 数学35, 物理45, 化学35, 生物20, 地質科学25, 自然環境科学30 |
| 学部内容 | 数学科では,高度情報化社会の進展に対応した,純粋数学の基礎をしっかりと学ぶことができる授業体系を組んでいる。純粋数学の基礎的素養と情報科学の知識,応用力を身につけることができる。 物理学科では,古典物理学からはじめて,現代物理学の基礎までをしっかりと身につけて大学院で高度な研究ができるように,講義,実験,実習を配置している。少人数ゼミやインターンシップの特別科目も設置している。4年次の課題研究では,専門性の高い具体的テーマを課して,少人数の密度の高い指導を行う。 化学科では,高度な知識と経験を身につけた学生を育て,社会に送り出すために,化学の基本から専門領域までを段階的に理解できるようカリキュラムを構成している。 生物学科では,動植物の細胞のなかでさまざまな物質がどのように運ばれ,そして決められた場所で働いているか,また特定の機能を持つ細胞はどのようにして分化してくるか,さらに自分と異なる細胞をどのように見分けるのかといった観点などから研究されている。 地質科学科では,地質学専修コースと地質エンジニアリングコースを設け,地殻・マントルを構成している地層,岩石,鉱物の性質やその形成過程,生物の変遷・進化,そして地球の変動のメカニズムやその歴史的変遷などについて,研究に取り組んでいる。 自然環境科学科では,物理学をはじめ,化学,生物学,地学の基礎をしっかりと身につけた上で,総合的で専門的な研究に取り組めるような教育を行っている。また,人間生活や産業活動と密接に関連した経済学・法学などの環境社会学など,より広い自然観を養うことも重視している。 △男女比率 男79%・女21% |
医学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 |
計265 医学105, 保健160 |
| 学部内容 | 医学科は,高度で新しい医学の知識と技術を教授すると同時に,良識ある社会人としての温かい人間性と奉仕の精神を持つ医師を養成することを目的としている。 6年一貫教育のカリキュラムは,全学共通科目,専門基礎科目,専門臨床科目からなる。1年次には五十嵐キャンパスで全学共通科目(一部は6年次まで)を修め,2年次には旭町キャンパスに移り発生学,細胞生物学,病気と遺伝学,疫学などの専門基礎科目(一部は3年次第2学期まで)を学ぶ。 3年次第2学期から4年次第1学期には臨床実習を円滑に行うための基本的知識を,4年次第2学期には基本的技能と態度を修得する。5年次から臨床実習を開始し,6年次には市中病院実習を体験する。 △2008年医師試験合格率 88% 保健学科は,患者の病気だけではなく,その人の全体をみていく全人的医療を行い,健康な人の保健管理面にもかかわっていくことができる人材を育成する。看護学,放射線技術科学,検査技術科学の3専攻がある。 △男女比率 男43%・女57% |
歯学部
| 歴史 |
設置=1965 |
| 学科・定員 |
計60 歯学40, 口腔生命福祉20 |
| 学部内容 | 歯学科では,1年次に五十嵐キャンパスで他学部学生とともに一般教養科目を学ぶとともに,医歯学総合病院歯科で歯科治療の現場を体験する。 2年次に,学習と生活の場が旭町キャンパスに移る。「食べる」や「顔」といった教養的な科目に加え,一部の専門的な科目が開講される。生体内で起こるさまざまな物理・化学的現象を学ぶ生体理工学や,高度な分子生物学的な内容を含んだ細胞生物学なども開講され,口腔生命科学を学ぶのに必要な基礎知識を修める。 3・4年次には講義コーディネーターによって工夫された専門科目を学ぶとともに,治療技術を修得する模型実習がはじまる。模型実習では,少人数のグループごとにインストラクターが配置され,マンツーマンの指導が行われる。 口腔生命福祉学科では,口腔ケア・摂食・嚥下(えんげ)(飲み下し)に関する高度な専門知識を有しながら,保健・医療・福祉を総合的に思考・マネジメントできる専門家を養成する。そして,適切な保健医療福祉サービスを総合的に受けられる環境を整備することを目的とする。 2年次以上の専門科目では,社会福祉士としての科目を中心とした福祉学講座,福祉援助学講座,歯科衛生士としての科目を中心とした口腔衛生支援学講座および口腔介護支援学講座の4講座が中心に行われる。 △男女比率 男28%・女72% △2008年歯科医師試験合格率 84.2% |
工学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 |
計480 機械システム工88, 電気電子工73, 情報工64, 福祉人間工50, 化学システム工78, 建設78, 機能材料工49 |
| 学部内容 | 機械システム工学科では,機械から生体にいたるさまざまな材料の強度や組織の解析・評価,さまざまな加工技術,機械の力学,車両などの振動解析法などについて研究する。 電気電子工学科では,電気エネルギーの開発・利用,電子デバイス,光エレクトロニクス,情報通信,信号処理,システム制御など,基礎から応用に至る幅広い教育を行っている。 情報工学科では,コンピュータを駆使してインターネットを支える情報技術から,多種多様なマルチメディア技術や高度な情報通信ネットワーク技術のような最先端の情報技術・情報通信技術まで,幅広い知識・技術を学ぶことができる。また,コミュニケーション能力や倫理的判断力も身につける。 福祉人間工学科は,エレクトロニクス,ロボティクス,情報工学などの基礎工学と基礎医学との学際的複合領域に関して教育・研究する。 化学システム工学科では,原子・分子からはじまって,物質生産システム,バイオテクノロジーまで,幅広い教育を行う。2年後期から,化学の基礎を学ぶ応用化学コースと,工業生産の基礎を学ぶ化学工学コースに分かれる。 建設学科には,社会基盤工学コース,建築学コースの2コースがある。 ◆社会基盤工学コースでは,社会・都市基盤や自然環境の整備に必要な施設を計画・設計,建設,維持・管理する一連の技術体系を学ぶ。 ◆建築学コースでは,人間の生活・生産の場である建築と,その集合体である都市の計画と建築技術の方法を学ぶ。 機能材料工学科は,物性工学と材料化学の両分野を中心に置き,原子・分子レベルでの物質の諸特性の解明,機能発現のメカニズムの探究などを行う。 △男女比率 男87%・女13% |
農学部
| 歴史 |
設置=1949 |
| 学科・定員 |
計155 農業生産科学55, 応用生物化学50, 生産環境科学50 |
| 学部内容 | 農業生産科学科は3コース制。 ◆食料・資源経済学コースでは,食料・農業問題と資源・環境問題を解明し,効率的な生産から消費に至るフードシステム,持続可能な農林資源の利用システムについての政策や運営管理方策を研究する。 ◆植物生産学コースでは,農作物の品質と生産性の向上,安全な食料生産および日常生活における植物と人とのかかわりに関する理論と技術について教育・研究を行う。 ◆動物生産学コースでは,動物の生命活動のシステムを解析し,新たな機能を開発するとともに,動物が持つ多面的機能を利用したタンパク質生産に関する教育・研究を行う。 応用生物化学科には,次の3コースがある。 ◆分子生命科学コースでは,微生物・植物・動物の生命現象を分子や細胞のレベルで理解し,生物の持つさまざまな機能を開発・応用する。 ◆土壌植物資源科学コースでは,生命の保持と環境保全に大切な土壌,衣食住に欠くことのできない生物資源の生産と利用,農業や林業,食糧問題について研究する。 ◆食品・栄養科学コースでは,食品による人の健康維持を目指す。そのため,食品・栄養素の評価や,栄養生理学的な基礎から,食品原材料の開発,加工・栄養・機能・衛生などに関する専門科目を幅広く学ぶ。 生産環境科学科には,次の2コースがある。 ◆農業工学コースでは,生物生産活動におけるニーズを的確に把握し,農業環境計測や情報処理,システム化などの専門知識・技術を身につける。 ◆森林環境工学コースでは,土地資源と水資源の有効利用と保全,これらを支える基盤施設の設計,住みよい農村環境を創出するための計画の作成・管理などを教育の柱とする。 △男女比率 男54%・女46% |
▼卒業後の進路(2008年3月卒)
人文=卒業者:238,就職希望者:203,就職者:191,進学者:19。
教育=卒業者:380,就職希望者:299,就職者:288,進学者:55。
法=卒業者:202,就職希望者:167,就職者:156,進学者:16。
経済=卒業者:322,就職希望者:280,就職者:267,進学者:13。
理=卒業者:191,就職希望者:77,就職者:74,進学者:110。
医(保健)=卒業者:176,就職希望者:155,就職者:150,進学者:19。
歯(口腔生命福祉)=卒業者:27,就職希望者:17,就職者:17,進学者:6。
工=卒業者:555,就職希望者:202,就職者:200,進学者:341。
農=卒業者:167,就職希望者:87,就職者:85,進学者:77。
主な就職先は以下の通り。
人文−ルイ・ヴィトン・ジャパンカンパニー,スポーツニッポン新聞社,第四銀行,新潟県労働金庫など。教育−日本放送協会,東日本旅客鉄道,イオン,日興コーディアル証券,JTB関東など。法−三菱東京UFJ銀行,野村證券,丸紅,毎日新聞社,第四銀行など。経済−三井住友銀行,野村證券,電通,インテック,東京電力など。理−村田製作所,キョーリン製薬,KDDI,大和証券,ヤクルト本社など。医(保健)−新潟大学医歯学総合病院,東京大学医学部附属病院,信州大学医学部附属病院,群馬大学医学部附属病院など。歯(口腔生命福祉)−新潟大学医歯学総合病院,山形大学医学部附属病院,東京医科歯科大学,富山大学医学部附属病院など。工−本田技研工業,京セラ,三菱ガス化学,積水ハウス,東北電力,日本総合研究所など。農−キリンビール,明治乳業,王子製紙,万有製薬,応用地質など。
この大学の過去問題集をさがす[過去問題集のネット購入に際して]
このページの掲載内容は、旺文社の責任において、調査した情報を掲載しております。
各大学様が旺文社からのアンケートにご回答いただいた内容となっており、
旺文社が刊行する『螢雪時代・臨時増刊』に掲載した文言及び掲載基準での掲載となります。
掲載内容に誤りがございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
(この問い合わせフォームから資料・願書請求をすることはできません)
入試関連情報は、必ず募集要項等で確認してください。
このページの更新時期は、こちらでご確認ください。