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| 教育 | 法経 | | | | 看護 | | 園芸

文学部

歴史
設置=1949
改組=1981
学科・定員
計180
行動科学77, 史学33, 日本文化33, 国際言語文化37
学部内容
 行動科学科では,人間の行動の本質に迫ることを目指す。哲学,認知情報科学,心理学,社会学,文化人類学の5講座が編成されている。
 各講座の授業科目を見ると,哲学講座には倫理学の哲学,東洋哲学概説,認知情報科学講座には神経情報処理基礎論,言語情報処理論,心理学講座には知覚心理学,認知心理学,社会学講座には社会学概説,家族社会学,文化人類学講座には開発人類学,生物人類学などがある。
 史学科では,歴史学の伝統を尊重しつつ,従来の枠組みを越えて研究を展開する。歴史を「もの」「イメージ」「文字」という3つの文化伝達要素に則して考えることが特徴。
 日本文化学科では,日本の言語,文学,思想,民俗,芸能などの諸文化を多面的な視野から見つめていく。各時代の文学・文化の基本を学ぶことはもとより,伝承文化や芸能などの分野も重視する。世界と日本の架け橋となる,本格的な日本語教育従事者の育成にも力を注ぐ。日本言語文化論,ユーラシア言語文化論の2講座制。
 国際言語文化学科では,国際化と多様化の時代に対応して,言語,文学,文化の多様性や国際関連性,さらにはその内部構造についての多角的・多元的な研究・教育が行われている。
 講座編成は,比較文化論,文芸様態論,言語文化構造論の3つになっているが,学生はその関心に応じて,比較文化論,ヨーロッパ文化論,英語圏文化論,言語文化構造論のいずれかに属して履修する。
 また,2つ以上の近代西洋語を中心とする外国語の高度な運用能力を修得することが求められている。このために外国語を徹底的に修得するためのさまざまな授業が準備されている。
男女比率 男35%・女65%

教育学部

歴史
設置=1949
改組=1950
学科・定員
計455
小学校教員養成課程245, 中学校教員養成課程100, 特別支援教育教員養成課程20, 幼稚園教員養成課程20, 養護教諭養成課程35, スポーツ科学課程15, 生涯教育課程20
学部内容
 教育界において広く活躍できる指導的人材の養成を主な目的とする。卒業後に目指す進路に応じて,7つの課程が設けられており,学部そのものが総合大学であるといわれるほど多彩な専門分野のスタッフが,教育者の育成に力を注いでいる。
 小学校教員養成課程および中学校教員養成課程では,小学校または中学校教員として必要な教育諸科学ならびに小学校または中学校の教科にかかわる専門科目および教科教育学を履修する。
 2008年に養護学校教員養成課程から名称変更した特別支援教育教員養成課程は,主として知的発達に障害のある子どものための教員を養成し,心身に障害のある児童生徒に対する特別支援教育一般についても学習・研究を進め,人に優しくあたたかい教育者の育成を目指す。
 幼稚園教員養成課程では,幼児教育学に関する科目,幼児の心理的発達や臨床に関する科目など,多様な領域の保育内容に関する科目などを通して,専門性豊かな幼稚園教諭を養成する。
 養護教諭養成課程では,子どもの心や体の健康を支援するという専門的な役割を果たす養護教諭を育成する。専門科目のほかに小・中学校での養護実習,大学病院での臨床実習,保健所実習,さらに保健科教員免許を希望する場合は教育実習を体験する。
 スポーツ科学課程は,社会的,時代的要求に応えられる幅広い資質を備えた社会体育・スポーツ指導者,研究者を養成する。スポーツ身体学,スポーツ指導学,スポーツ環境学の3領域によって構成されている。
 生涯教育課程では,地域の青少年教育,文化形成,地域環境教育の分野で貢献する人材を育成する。社会教育主事の資格,博物館・美術館の学芸員資格,図書館司書の資格も取得できる。
男女比率 男37%・女63%

法経学部

歴史
設置=1949
改組=1981
学科・定員
計370
法学120, 経済170, 総合政策80
学部内容
 1年次の「基礎ゼミ」(法学科・総合政策学科) ,「外国語文献講義」(経済学科)から,3・4年次の「演習・ゼミナール」(各学科)まで,少人数のクラスによる密度の高い基礎・専門教育の場が広く設けられている。
 法学科では,複雑な現代社会における法現象,政治現象の基本構造を学び,その上で新たな問題に対処できる柔軟な思考力を身につける。そのため,実用法学的な基礎訓練に重点が置かれる。また,多様化する学生のニーズに応えるため,2年次進級時にコースを選択する制度を導入。法学・経済学コース,経済学・政策学併習コースの2つから選択できる。
 経済学科は,学問の基礎としての理論的研究を重視するとともに,計量分析,応用経済,国際比較,経営管理などの専門分野を体系的に学習する。またコンピュータ学習や内外の経済・産業・経営資料を使った実際的研究も取り入れている。
 総合政策学科では,現代社会の構造変容から生ずる諸課題を,政策科学の面から学ぶ。まずは,法学と経済学の基礎的知見や方法論をバランスよく修得した上で,複合的な問題に,応用的・実践的に対処する方法を身につけていく。
男女比率 男72%・女28%

理学部

歴史
設置=1949
改組=1968
学科・定員
計210
数学・情報数理45, 物理40, 化学40, 生物35, 地球科学50
学部内容
 数学・情報数理学科は,数学と情報数理学の2コースを合わせた複合学科。1・2年次の基礎科目は共通に学習し,3・4年次にはそれぞれのコースに分かれて専門教育を行う。
 物理学科は,基礎物理学,計算物理学,凝縮系物理学の3大講座からなる。力学,電磁気学,物理数学などの基礎的な科目からはじめ,演習,実験を並行させながら,量子力学,統計物理学,さらに原子核物理学,素粒子物理学などを修める。
 化学科には,基盤化学,物質化学,生命化学の3大講座があり,諸分野の専門的講義,演習および実験を中心とした授業を行っている。
 生物学科では,生命現象を分子から集団のレベルにわたって,さまざまな視点から解明する。分子細胞生物学と多様性生物学の2大講座制。
 地球科学科は,地球進化学,地球ダイナミックス,地球環境科学の3大講座を設けており,生物の進化から地球の物質循環まで,幅広く教育・研究する。
男女比率 男84%・女16%

医学部

歴史
設置=1949
学科・定員
医学95
学部内容
 専門教育は基礎医学と臨床医学に大別される。
 基礎医学では,人体の構造,生命現象の正常状態,生体の薬物に対する反応などを知り,それが病的状態ではどのように変化するかを学ぶ。さらに,病的変化を引き起こす原因と病気の予防法について学習する。また,基礎医学系研究室や真菌医学研究センターに所属し,基礎医学研究を体験する。
 臨床医学では,疾患についての基礎知識の修得と,実際に外来・入院の患者について指導を受け,診療に必要な実技の体験と,病気についての知識の蓄積を行う。
 なお,医学部に4年以上在学し,所定の単位を優れた成績をもって修得した者は,学部の卒業と医師免許の取得を留保し,大学院へ早期進学する道が開かれている。この場合,医師免許取得のために医学部へ復学する道も確保されている。
男女比率 男76%・女24%
2008年医師試験合格率 93.6%

薬学部

歴史
設置=1949
学科・定員
計80
薬学〈6年制〉40, 薬科学〈4年制〉40
学部内容
 生命現象の物質的基盤を科学的に明らかにし,それに基づいて副作用の少ない有効な薬を創成すること,臨床面に対応できる薬剤師になることを目的に「くすり」に関することを総合的に学ぶ。また,指導的薬剤師や臨床薬剤師,さらには人間の健康と福祉に貢献できる人材の育成を目指す。
 薬学科,薬科学科の2学科制をとり, 25研究室が,環境科学,ゲノム機能学,環境生体科学,遺伝子創薬学,神経薬物学,高齢者薬物学,遺伝子薬物学,分子医薬学,創薬資源科学の大講座を形成している。
 有機化学,生物化学,分子細胞生物学などの基礎的なものの修得のほかに,3・4年次では,英語によるセミナーや文献講読,4年次では,各研究室に配属して,それぞれの未知のテーマや課題に関して実験や研究を行う。
 なお,3年次進級時に薬学科〈6年制〉薬科学科〈4年制〉に所属が分かれる。
男女比率 男40%・女60%
2008年薬剤師試験合格率 80.8%

看護学部

歴史
設置=1975
学科・定員
看護80
学部内容
 1975年に国立大学では唯一の学部として設置。総合的視野を持ったジェネラリストとしての看護師・保健師・助産師の基礎教育となる看護学を教授すると同時に,大学院看護学研究科(修士・博士)の教育目標に連動する基礎的能力の育成を目的としている。
 カリキュラムは,基礎看護学,母性看護学,小児看護学,成人看護学,老人看護学,精神看護学,地域看護学,訪問看護学,看護教育学および総合実習,卒業研究からなる。実習は,医学部附属病院をはじめ,保健所や老人病院などの各施設で行う。4年間の学習を総合し,自分自身の関心をより深めるため,自ら選択した看護領域において総合実習を行う。
 修業年限は4年で,その間,西千葉と亥鼻の両キャンパスで履修するが,専門科目については主に亥鼻キャンパスで履修する。
男女比率 男6%・女94%

工学部

歴史
設置=1949
学科・定員
計630
建築70, 都市環境システム50, デザイン65, 機械工75, メディカルシステム工40, 電気電子工75, ナノサイエンス35, 共生応用化学95, 画像科学45, 情報画像80
学部内容
 2008年,従来の6学科から以下の10学科に改組した。
 建築学科では,建築を多面的にとらえることができるよう,建築史,建築環境・建築設備,建築計画学,建築設計,都市計画,建築構造,建築生産の幅広い領域を学べる科目を設置。また,建築系課程ではJABEE(日本技術者教育認定機構)認定の教育プログラムを実施している。
 都市環境システム学科では,多角的なアプローチから都市環境をシステムで考えられる人材を養成する。都市空間設計,都市基盤工学,都市環境工学,都市情報工学の4つの領域からなる。
 デザイン学科では,学術・技術・芸術を統合する次世代のデザイナーを育成する。専門領域には製品デザイン,デザインマネージメント,材料計画,コミュニケーションデザイン,人間情報科学,デザイン心理学,環境デザイン,人間生活工学,デザイン文化計画の9つがある。
 機械工学科では,人と社会に役立ち,環境と調和する次代の機械工学を切りひらく人材を育成する。専門教育は材料・強度・変形,加工・要素,システム・制御・生体工学,環境・熱流体エネルギーの4つに分かれている。
 メディカルシステム工学科では,健康・医療・福祉に寄与するエンジニアを育成する。2講座4分野から構成され,メディカル情報工学講座には生体情報と医用情報分野があり,メディカル機器工学講座には医用電子と医用機器分野がある。
 電気電子工学科では,エネルギーや情報通信など,現代社会の根幹を支える電気電子工学を教育研究する。波動・回路,動性・デバイス,システム・制御,情報・通信の4領域から構成される教育研究組織に10の研究室がある。
 ナノサイエンス学科では,原子・分子を自由に操り,ナノワールドの新しい科学や技術を切りひらく人材を育成する。少人数教育を重視し,物理・化学の理学的基礎や動性科学・デバイス応用などの工学的基礎など広い学問領域を修得する。
 共生応用化学科では,環境とバイオをキーワードに,新しい化学の可能性を広げることのできる人材の育成を目指す。専門課程は生体関連,応用化学,環境調和の3コース。研究分野はバイオ機能化学,環境調和分子化学,無機・計測化学,資源プロセス化学の4分野がある。
 画像科学科では,画像という総合学問領域を第一線で担い,化学・物理はもとより,人間の知覚や感性も含めた広範なアプローチで画像をとらえることのできる人材を育成する。
 情報画像学科では,ユビキタス社会に向け,情報工学を基盤に画像工学を融合した教育研究を行う。研究領域は情報システム基盤,認識情報処理,「情報と画像の融合技術」としての物理情報・視覚工学,色彩画像工学の4領域。
男女比率 男82%・女18%

園芸学部

歴史
設置=1949
学科・定員
計200
園芸68, 応用生命化学32, 緑地環境70, 食料資源経済30
学部内容
 園芸学科では,国際競争力のある都市園芸農業の実現を目指す。園芸植物の生産にかかわる先端的栽培技術やバイオテクノロジー,植物を取り巻く生態系や物理的・化学的環境の管理や修復技術などを幅広く学ぶ。
 応用生命化学科では,生命の営みにかかわる物質とその動態を探究できる知識・理論・技術の修得を基礎に置く。食品開発,食品成分の機能解析,循環型社会構築,生物の機能解析,細胞構成物質・代謝生産物解析などに関して,生理機能学的,生化学的,分子生物学的,食品化学的手法を有効に活用しながら,食料問題,資源問題,環境問題など,現在人類が直面している諸問題の解決を目指す。
 緑地環境学科では,緑地科学,環境造園学,環境健康学の3つの教育プログラムからなる。自然環境や日常生活を営む環境,特に緑地環境を対象として,その仕組みの解明や保全技術,さらに快適な環境を創造していくための調査・計画・施工・管理の技術,自然環境の管理技術,環境に関する文化論,心身の健康の向上を目指した緑利用などに関する教育・研究を総合的に行う。
 食料資源経済学科は,経済学や経営学などの社会科学を中心に,園芸関係の自然科学も同時に学び,幅広い視野を養う。国際競争力を持つ園芸経営の革新,安全性の高いフードシステムの確立,食品産業の多様な発展,農村資源・緑資源の管理と活用,食料生産・環境問題における国際協力などの領域で,解決を要する国内的・国際的諸問題に対処できる人材を育成する。
男女比率 男51%・女49%

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