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人文 | 地域教育文化 | | | | | 卒業後の進路

人文学部

歴史
設置=1949
改組=1968
学科・定員
計300
人間文化100, 法経政策200
学部内容
 人間文化学科には,2つの教育コースがある。1年次に教養教育科目のほか,専門教育の基礎を学び,2年次から教育コースを選択する。
◆共生人間学コースには,「地理学」「社会学」「心理学」「哲学」「人間情報科学」「言語学(日本語学・英語学)」の6つの専修があり,伝統的な研究手法やフィールド調査なども加味して,自然と人間の共生,ならびに人間同士の共生の仕組みについて,多角的な視点から解明する。
◆文化環境学コースには,「文化人類学,宗教史」「歴史学」「アジア文化論(日本文学・中国文学)」「欧米文化論」「芸術文化論」「比較文化・表象文化論」の6つの専修があり,時間的・空間的な大きな広がりを視野に入れつつ,さまざまな地域や時代の文化環境の実態とあるべき姿について,文献から絵画・映画に至る多様な資料,またフィールド調査から表象分析に至る多彩な手法を駆使して研究を行う。
 法経政策学科では,法律,経済,経営,政治,国際関係など社会科学全般にわたる教育・研究を行う。学生は,個々の学問領域を超えて総合的に学び,2年次から3つのコースに分かれる。
◆法律コースでは,法律学を体系的に学び,法の基礎理論や政治理論を踏まえたリーガルマインドを養い,法律問題に実践的に対応することができる人材を育成する。
◆経済・経営コースでは,現代社会が直面する経済的・経営的・政策的諸問題に対し,問題解決の方向を提示する洞察力および政策立案能力を備えた人材を育成する。
◆公共政策コースでは,環境や福祉,医療などの公共的課題について,公共政策の計画や実施のあり方,社会に及ぼす影響や,政治学や経済学・経営学など社会科学全般を幅広く学び,さまざまな課題に公共的な視点から政策を企画・立案できる人材を育成する。
男女比率 男52%・女48%

地域教育文化学部

歴史
設置=1950
改組=2005
学科・定員
計240
地域教育80, 文化創造75 ( 音楽芸術, 造形芸術, スポーツ文化, 異文化交流 ) , 生活総合85 ( 食環境デザイン, 生活環境科学, システム情報学 )
学部内容
 地域教育学科は,地域の教育文化の創造的発展に貢献できる学科で,ふたつのコースがある。
◆実践教育コースでは,子どもの発達を踏まえ,子どものさまざまな問題について理解し,子どもの人間力や社会力の形成に貢献できる人材を養成する。
◆社会臨床コースでは,特別な教育ニーズを持つ障害児の成長・発達および学校,家庭や職場などで悩む人々への相談活動に貢献できる人材を養成する。
 文化創造学科は,地域社会の文化向上に貢献できる学科で,4つの教育コースがある。
◆音楽芸術コースでは,音楽活動を通して,地域文化の向上に貢献できる創造的指導者を養成する。
◆造形芸術コースでは,造形活動を通して,地域文化の向上に貢献できる創造的な人材を養成する。
◆スポーツ文化コースでは,地域のスポーツ活動の普及を通して,健康で心豊かな人間生活の実践を支援・指導できる人材を養成する。
◆異文化交流コースでは,言語文化や言語コミュニケーションを通して,地域の国際交流,特にアジア圏交流に貢献できる人材を養成する。
 生活総合学科は,地域の生活課題に広く貢献できる学科で,3つのコースがある。
◆食環境デザインコースでは,生活の基本である「食」に焦点をあて,食生活の向上や新たな食文化の創造に貢献できる人材を育成する。
◆生活環境科学コースでは,「生活と環境」「住と環境」の専門分野を通して,住環境に関する専門性を養い,住み心地のよい住環境,自然環境の共生を追究する。
◆システム情報学コースでは,数理科学の基本的な素養を基に,情報科学,統計学,数理最適化などの分析手法を学ぶ。複合的な問題を読み解き,解決案を提言できるような人材を育成する。
男女比率 男26%・女74%

理学部

歴史
設置=1949
改組=1968
学科・定員
計185
数理科学45, 物理35, 物質生命化学45, 生物30, 地球環境30
学部内容
 自然科学の基礎的分野の教育・研究に関する広い知識を身につけ,科学的方法を修得した専門的素養を持つ人材を育成する。
 数理科学科では,数学および数理科学の諸分野(代数学・数理・情報など)について純粋理論と応用理論を専門的に学び,数学的素養を基盤に社会の各分野で活躍できる人材を育成する。
 物理学科は,主に理論的研究を行う数理物理学講座と,実験を通して研究を行う実験物理学講座のふたつの大講座からなっている。
 現在,「宇宙物理学」「理論量子物理」「電磁気学(放射線・宇宙放射線物理学実験)」「光ナノ物性」「量子物性」「クォーク核物理学(素粒子原子核物理学実験)」の6つの研究グループがある。学生は4年次に,これらの研究グループのいずれかに所属し,教員指導のもとで卒業研究を進める。
 物質生命化学科では,宇宙の彼方の星間物質から生体細胞内の微量物質まで広範囲に及ぶ化学の世界を学び研究するため,主に物質の合成,性質,反応機構,構造と機能,新素材の開発に重点を置く「物質構造化学大講座」と,生命現象と自然界におけるその役割の化学的解明に重点を置く「生命反応化学大講座」の2大講座を設け,活発な教育研究活動を行っている。
 生物学科では,動植物の分類や進化,遺伝子やタンパク質に基づく生物間の類縁性や系統性,共生・適応,植物群落の動態,動物行動の進化形態,魚類や両生類の生殖・発生,甲殻類の再生,植物の成長や細胞の成り立ちなどの教育・研究を行っている。生命や自然を視野に入れた生物学的素養を基盤に,社会の各分野で創造的に活躍できるような人材の育成を目指している。
 地球環境学科では,過去と現在の地球の姿を理解し,グローバルな視野から人間と地球の相互作用について理解することを目的としている。
 人間活動と地球システムの関係に目を向ける「自然環境システム講座」と,地球システム自体を対象とする「地球物質システム講座」の2大講座を置き,多彩な研究歴を持つ教員スタッフによって教育・研究が行われている。
男女比率 男69%・女31%

医学部

歴史
設置=1974
学科・定員
計170
医学110, 看護60
学部内容
 医学科では,人間性豊かな,考える医師の養成を目的とする。この建学の精神を実現し,地域医療に貢献できる問題解決型の医師を育てるため,臨床医学研究のカリキュラムが綿密に編成されている。
 また,ヒトゲノム解析などめざましい進歩を続ける先端的医学研究の成果を教育にも柔軟に反映。学生が常に最新の医学知識を学ぶことができるカリキュラムとなっている。
△2008年医師試験合格率 98.0%
 看護学科では,看護職者の理論的・実践的水準を向上させ,教育・研究の分野においても,指導的立場に立てる人材を育成する。
 生命と人間性の尊厳を重んじる精神を基盤とし,時代の要請に柔軟に対応できる知識・技術と,豊かな人間性を備えた看護者を養成することにより,看護の発展と人々の健康生活の向上に貢献することを目指す。
男女比率 男56%・女44%

工学部

歴史
設置=1950
学科・定員
計650
機能高分子工115 ( A ) , 物質化学工140 ( A, B ) , 機械システム工145 ( A, B ) , 電気電子工92 ( A, B ) , 情報科学91 ( A, B11 ) , 応用生命システム工67 ( A, B7 )
学部内容
 昼間に履修するAコース,主に夜間に履修するBコースに分かれている。
 機能高分子工学科では,情報産業を支える有機エレクトロニクスからバイオ,リサイクル,生分解高分子など環境対応型材料,さらにナノマテリアルまで,高分子を中心に機能性材料の開発研究に貢献できる技術者・研究者の育成を目的としている。
 物質化学工学科では,地球環境と調和して発展する社会の構築を目指し,資源,エネルギー,環境,材料などに関する化学技術と製造プロセス技術について教育・研究を行っている。
 医薬・農薬,燃料電池,廃水処理剤,機能性食品,固定化酵素,光機能性材料,環境監視用センサー,再生・循環可能な材料,電子デバイス,セラミック,ナノ粒子などの化学合成に関する研究,新規電子デバイス,機能性ナノ粒子の創製研究など多様な分野を教育・研究の対象としている。
 機械システム工学科では,多くの実践的・実学的なカリキュラムにより,輸送,生産,家電,医療福祉,建設,航空宇宙,エネルギー,海洋など幅広い分野で活躍できる機械系エンジニアを育成する。3年次から,材料・構造工学コース,熱流体・エネルギー工学コース,デザイン・ロボティクスの3コースに分かれる。材料の強さや変形,エンジンや環境などの熱や流れ,ロボットや自動車の設計と制御などを学ぶ。
 電気電子工学科では,基礎学力と応用力を備え,高度電子技術社会・情報社会に貢献できる自立した技術者の育成を目指している。
 基礎科目では習熟度別クラスを編成し,ティーチングアシスタントを多く配置した,きめ細かな教育を行っている。また,技術者としての英語力向上のための教育にも力を入れている。
 情報科学科では,コンピュータの基礎技術・基礎理論をしっかり身につけ,高度な情報システムに応用できる能力を持った人材を育成する。
 実習や演習を通して,実社会で役に立つプログラミングの知識や要素技術応用を学習するなかで,計算機アーキテクチャや情報通信,そして人工知能といった,幅広い専門分野の知識を身につける。
 応用生命システム工学科は,21世紀のキーワードである「生命」「情報」「システム」を融合して作られたユニークな学科である。地球が誕生してから今日まで,生命体が長い時間をかけてつくりあげてきたすばらしい生命システムを深く学び,科学技術に応用し,「システムに命を与え,システム生命を支援する」ことを目指している。
男女比率 男89%・女11%

農学部

歴史
設置=1950
学科・定員
計155
生物生産55, 生物資源50, 生物環境50
学部内容
 生物生産学科では,農業と自然環境が調和しながら両立する生物生産,さらに地球規模の食料問題を解決するため,理論と技術の両面から総合的な教育・研究を行っている。農業生産学講座および生産生態制御学講座の2大講座によって構成されている。
 農業生産学講座では,食用作物,果樹,野莱,観賞植物および飼料作物など植物の生長・活用,ならびに実験動物から牛などの大動物までの家畜の育種,消化・栄養に関する生理の基礎と応用の教育と研究を進めている。
 生産生態制御学講座では,農地やその周辺地域の生態系を構成している微生物,植物,動物,土壌,水などを科学的に分析し,農生態系を制御・保全,修復,有効利用するとともに,理想的な生物生産施設や機械の開発などに関する総合的な研究を行う。
 生物資源学科では,環境調和型の高生産性農業を支える高機能作物の開発や,食品機能の向上,未利用生物資源の開発・利用,生物を用いた環境修復や資源リサイクル技術の開発を目指した研究をすすめている。生物機能調節学講座および生物資源利用化学講座の2大講座によって構成されている。
 生物機能調節学講座では,微生物や動植物の持つ多様な生理機能の解析と応用,有用遺伝子の導入など,バイオテクノロジーの手法を駆使した資源生物の機能的改良と開発,生物活動の制御要因として働く機能性物質の解明などに関連する基礎と応用についての研究を行う。
 生物資源利用化学講座では,生物資源(植物資源など)の有効利用に関して化学的・生物学的側面から,機能性生体高分子や機能性食品の開発と生産,有用物質や新資源素材の開発と生産,バイオマスなどの未利用資源の利活用や,食品の安全性などに関連した基礎と応用の教育・研究を行う。
 生物環境学科には,地域環境科学,森林環境資源学の2講座がある。水・土・緑の諸資源の科学的分析を基礎に,その総合的な資源管理のあり方と地域の環境保全について教育・研究する。
 地域環境科学講座では,地域計画,河川環境,地域生態の分野を中心に,地理学的内容を加えて,これらの課題について教育・研究に取り組む。
 森林環境資源学講座では,新しい地域フード・リサイクルシステムに関する研究,高齢化集落の発展手法に関する研究,高度情報化社会に対応した農村環境情報システムの開発に関する研究などに取り組む。
男女比率 男58%・女42%

▼卒業後の進路(2008年3月卒)

人文=卒業者:326,就職希望者:276,就職者:274,進学者:12。

地域教育文化=卒業者:250,就職希望者:192,就職者:192,進学者:30。

=卒業者:182,就職希望者:87,就職者:86,進学者:79。

=卒業者:747,就職希望者:396,就職者:396,進学者:326。

=卒業者:170,就職希望者:124,就職者:121,進学者:41。

 主な就職先は,人文−日本生命保険,野村證券,山形銀行,荘内銀行,七十七銀行,東北電力,郵便事業,山形県庁,国税専門官,山形県警など。地域教育文化−明治安田生命保険,東北電力,東北パイオニア,都道府県教員,山形県警など。−NECソフトウェア東北,中央労働金庫,帝国繊維,野村證券,東日本旅客鉄道,国税専門官,教員など。−トヨタ自動車,中外製薬,NECモバイリング,アルプス電気,キヤノン,DNP情報システム,東北パイオニアなど。−森永乳業,コメリ,日新製薬,山崎製パン,協同飼料,全農,栃木銀行など。


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