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*定員は2009年。

教育文化 | | 工学資源 | 卒業後の進路

教育文化学部

歴史
設置=1949
学科・定員
計290
学校教育課程100 ( 教科教育実践, 障害児教育, 発達科学 ) , 地域科学課程65, 国際言語文化課程65, 人間環境課程60
学部内容
 学校教育課程は,幅広い社会的視野で子どもの心を理解できる柔軟性のある教員や,今日の教育的病理を克服するために積極的に対応できる指導力と問題解決能力とを備えた教員の育成を目指している。
 また,情報化社会に対応した,情報処理と活用能力を備え,さらに「ふるさと教育」などの地域的課題を理解・実践でき,音楽,美術,体育などの分野で,地域文化のコーディネーターや実践者にもなれる教員の養成を目的としている。
 地域科学課程は,新たな商品開発や販売戦略のアイデアなどを提示でき,また地域政策のあるべき姿を構想できる人材,住民の豊かな生活を保障する地域社会を構築するために,地域活動計画を立案して実践できる人材,地域文化を見直して,そのあり方や活用方法を提示できる人材を養成する。
 国際言語文化課程は,(1)日本・アジア・欧米各国間の文化の交流と相互理解の促進をはかり,地域における国際交流に貢献できる人材,(2)環日本海地域の歴史文化と国際関係を理解し,当該地域の地域間協力・交流のシステムづくりに貢献できる人材,(3)海外諸国において,日本文化への深い理解とコミュニケーション能力を基礎として,異文化間交流に携わることができる人材を養成する。
 人間環境課程は,(1)人間生活と自然のかかわりを総合的に理解して環境アセスメントを行い,望ましいアメニティ(快適創造空間)を提案することができる人材,(2)人間の生活を支える生物環境資源の調査・分析を行い,それらの資源の持続的利用・管理の方策を提示できる人材,(3)自然と地域社会の相互関係を理解して,生態系の保全方法を提示できる人材の養成が目的である。
男女比率 男39%・女61%

医学部

歴史
設置=1970
学科・定員
計211
医学105, 保健106 ( 看護学, 理学療法学, 作業療法学 )
学部内容
 医学科では,創設以来6年一貫教育を行っている。モデル・コア・カリキュラムに準拠した統合型カリキュラムを適用しており,必修であるコアカリキュラムのほかに,学生が自由に選択できる選択カリキュラムが用意されている。また,講義中心の授業から問題解決型授業への脱却が図られている。
 1年次では,教養基礎教育(教養教育科目・基礎教育科目)により幅広い知識と教養を自分の力で身につける素地を養う。それと並行して,初年次ゼミ(老人保健施設・児童福祉施設での体験実習を含む),看護体験実習を行う。
 2年次では,基礎医学を中心とした講義と実習を行い,人体の構造や機能について学習する。
 3年次前期では,社会医学を中心とした学習を行う。また,基礎医学の講座に配属され,研究とはどのようなものかを学習する。3年次後期からは,臓器別の統合カリキュラムがはじまる。呼吸器,循環器,皮膚のように臓器別の授業が行われ,臨床医学を有機的・効果的に学習する。3年次修了時には,進級試験が実施され,合格者は4年次に進級できる。
 4年次では,引き続き臓器別の統合カリキュラムが行われ,その他に,基本的診療知識,基本的診療技能,患者応対法・前期臨床実習が行われる。4年次修了時には,進級試験および共用試験(OSCEとCBT)が実施され,合格者のみ5年次に進級できる。
 5年次には臨床の各診療科をまわり,臨床修練(クリニカル・クラークシップ)が行われる。6年次には,さらに高度の臨床配属実習と,県内の関連病院で学ぶ地域包括保健医療福祉実習(3週間)が行われる。
2008年医師試験合格率 90.1%
 保健学科は,看護学,理学療法学,作業療法学の3専攻からなり,看護師,保健師,助産師(選択),理学療法士,作業療法士を養成する。
◆看護学専攻では,さまざまの健康レベルにある人々に質の高い看護を提供し,健康維持・増進,病気予防の保健活動にかかわることができる人材を育成する。基礎看護学講座,臨床看護学講座,母子看護学講座,地域・老年看護学講座からなる。
◆理学療法学専攻では,身体に疾病や障害のある人に対して,運動療法,日常生活活動の指導,温熱・寒冷・電気などの物理療法を施して,基本的動作能力の回復を図るために治療・援助できる人材を育成する。基礎理学療法学講座,臨床理学療法学講座からなる。
◆作業療法学専攻では,身体や精神に障害のある人が主体的な生活を送れるように, 作業活動を介して身体や精神の諸機能の回復や維持・開発を行うための治療・訓練・指導・援助ができる人材を育成する。基礎作業療法学講座,臨床作業療法学講座からなる。
男女比率 男43%・女57%

工学資源学部

歴史
設置=1949
学科・定員
計460
地球資源60, 環境応用化学55, 生命化学32, 材料工60, 情報工50, 機械工80→77, 電気電子工80→75, 土木環境工55→51
学部内容
 地球規模となった資源・環境・エネルギー問題の解決のため,鉱山・資源に関する教育・研究を行う。
 地球資源学科の教育・研究分野は,資源を生み出した地球の科学にはじまり,資源の経済的採取・輸送までの分野を含む。さらに,防災・地震・火山などに関連した領域も含んでいる。このように,教育・研究分野が広いため,応用地球科学と地球システム工学の2大講座があり,より高度な専門的技術者の育成を目指している。
 2008年環境物質工学科から名称変更した環境応用化学科では,私たちを取り巻く「物質」を科学的に正しく理解し,工学的な視点で物質および物質のかかわるプロセスを設計,評価する技術を身につける。その上で,環境と技術との調和をはかることができる視野の広い人材の育成を目指す。
 2008年新設の生命化学科は,化学を中心に原子・分子レベルで生命現象を解析することで,医薬品や健康食品などの生命化学産業にとって必要な基礎的要素を身につける。基礎生命化学講座と応用生命化学講座からなる。
 材料工学科の教育・研究内容は,(1)金属,半導体,セラミックとそれらの複合体などの幅広い材料の創製と,(2)材料における物理・化学機能,電子機能,情報機能などの諸特性における発現機構にかかわる事柄である。材料物性学,知能材料学,エネルギー材料学,材料開発工学の4大講座がある。
 情報工学科の教育・研究内容は,(1)人間とコンピュータの間の情報伝達に関する技術の開発,(2)高度情報化技術の活用による,産業・社会基盤のインテリジェント化の推進,(3)複雑多様な工学的諸問題や自然現象の数理的解明へのコンピュータ利用技術の活用などである。
 人間情報工学,産業情報工学,数理情報工学の3大講座からなっている。
 機械工学科の教育・研究内容は,(1)ヒューマンフレンドリィな介護機器やインテリジェントロボット,アミューズメントロボットの設計,(2)交通機械,エネルギー機器などの設計,製作のための機械要素やシステム設計,加工などの技術,(3)環境についての熱や物質の移動,エネルギー使用との関係などに関する熱やエネルギーに関する工学,(4)機械についての機構,力学,その他の物理学的な基礎論などである。
 機械物理工学,機械ダイナミクス,システム設計,ロボティクス・福祉工学の4大講座から成り立つ。
 電気電子工学科の教育・研究内容は,(1)ヒトと環境にかかわるエンジニアリングデザイン,電気エネルギーの発生・輸送そして利用,(2)半導体・光・ミリ波デバイスの物性解明とその設計開発,(3)画像・音などの計測・信号処理,医療エレクトロニクス応用,(4)制御技術とコンピュータ技術を利用した知的な電気機器の設計開発などである。
 電気エネルギー工学,光・電子デバイス工学,知能情報通信工学,制御システム工学の4大講座からなっている。
 土木環境工学科では,社会資本である土木構造物の建設計画,設計,施工,維持管理などに関する技術の教育・研究を行う。
 福祉社会の創造と快適な都市環境にかかわる福祉環境工学講座,環境に適合した構造物の設計・施工にかかわる環境構造工学講座,および水環境・地盤環境の定量的評価,保全,利用と災害の防止・軽減にかかわる地域環境工学講座の3大講座で編成している。
男女比率 男87%・女13%

▼卒業後の進路(2008年3月卒)

教育文化=卒業者:320,就職希望者:284,就職者:254,進学者:22。

医(保健)=卒業者:114,就職希望者:106,就職者:105,進学者:3。

工学資源=卒業者:490,就職希望者:336,就職者:336,進学者:140。

 主な就職先は,教育文化−小学校教員26,秋田銀行15,中学校教員13,特別支援学校教員11,向学舎グループ・高等学校教員各5など。医(保健)−秋田大学医学部附属病院22,秋田県8など。工学資源−TDK-MCC6,スズキ・秋田エルピーダメモリ各4,東北電力・東日本旅客鉄道・綜合警備保障各3など。


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