
大阪産業大学が開発した、水素エネルギーで走る燃料電池自動車が「組立車(自動車メーカー以外が組み立てた車両)として日本初の認可」を受け、ナンバープレートを取得し公道走行に成功した。
この燃料電池自動車は、文部科学省の研究支援(高度化推進事業)による水素エネルギーに関する研究成果と、教育支援(特色GP)によるプロジェクト共育(燃料電池ビークルプロジェクト)に所属する学生らが中心となり設計・組み立てをした車である。
このことが、文部科学省より高い評価を受け、2012年1月13日に、大阪産業大学本山美彦学長はじめ開発を担当した教員・学生らは、中川正春前文部科学大臣を表敬訪問すると共に、文部科学省と共催で企画イベント(研究発表・試乗会)を行った。
研究発表・試乗会では、中川正春前文部科学大臣をはじめ、一般の来場者が燃料電池自動車の試乗を体感した。また会場には、大阪産業大学が開発をした「ソーラーカー」や「乾電池自動車」の実物も展示され、大阪産業大学の教職員・学生が来場者への説明を行った。
さらに「乾電池自動車」については、イベント終了後も、文部科学省の玄関ホールにて常設展示されることになった。
このように、学生にとっては、自分たちが開発した燃料電池自動車のイベントで、一般来場者の方に対して、研究内容に関する説明や実演を行うことで、学生自身の勉強へのモチベーションにも寄与するとのこと。
詳細は、同大学HPへ。
⇒http://www.osaka-sandai.ac.jp/upcontent/top/20120106-77.pdf