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螢雪時代12月号目次

合格先輩の「私は志望校をこう選んだ」

志望校最終選定にあたっては、併願パターンをどう組むかが「合格」のためには絶対おさえておかなくてはならない重要ポイントになってくる。

雑誌「螢雪時代」11月号の『併願作戦』の記事もぜひ読んで欲しいが、ここでは平成14年入試で「合格」を勝ち取った先輩たちの併願パターンと志望校選びのアドバイスを紹介紹介しよう!

鈴木詩織さん(都立国立高校14年卒) <一橋大−法>

中山雄太さん(千葉県立千葉東高校14年卒)<早大−第一文>
小川陽子さん(兵庫県立明石西高校14年卒)<神戸商科大−商経(国際商)>
 
<表の見方>
(1)カッコ内数字は志望順位を示す
(2) <前>=前期日程、<後>=後期日程、<セ>=センター試験利用入試
(3)合否:○=合格、×=不合格、△=出願のみ
(4)14年試験日:国公立大と私立大センター利用で2次を課さない場合は「−」で表示。
(5)難易度:カッコ囲みのない数値は“偏差値”を表す。国公立大と私立大センター利用はカッコ囲みで、合格可能性50%に相当するセンター試験(自己採点)の得点率を示す。
ここでは河合塾のデータを用いた。
 

鈴木詩織さん(都立国立高校14年卒)一橋大−法

【受験校と合否・日程】
大学−学部(学科) 合否 14年試験日 難易度
(1)一橋大−法<前> 2/25 (84.0)
(2)早大−法<セ> 2/9 (83.1)
(2)早大−法 2/21 67.5
(3)中央大−法(法律) × 2/11 65.0
(4)明治大−法(法律)<セ> (80.8)
(5)学習院大−法(法律) 2/15 60.0

【私はこう選んだ】
私は将来、検察官になりたいという夢があるので、各大学とも法学部を受験しました。また、第1志望が国立大なので、一橋大に通う高校の先輩からのすすめもあり、私立大はセンター試験利用入試も受験しました(早大と明治大)。国立大の受験の前に私立大のセンター利用の合格が決まっていたため、比較的楽に本命の受験ができたのが勝因です。ただ、併願校対策を特にしていなかったため、受験の直前になってあわててしまいました。もう少し早くから取り組んでおくべきだったと思います。

 
<表の見方>
(1)カッコ内数字は志望順位を示す
(2) <前>=前期日程、<後>=後期日程、<セ>=センター試験利用入試
(3)合否:○=合格、×=不合格、△=出願のみ
(4)14年試験日:国公立大と私立大センター利用で2次を課さない場合は「−」で表示。
(5)難易度:カッコ囲みのない数値は“偏差値”を表す。国公立大と私立大センター利用はカッコ囲みで、合格可能性50%に相当するセンター試験(自己採点)の得点率を示す。
ここでは河合塾のデータを用いた。
 

中山雄太さん(千葉県立千葉東高校14年卒) ●早大−第一文

【受験校と合否・日程】
大学−学部(学科) 合否 14年試験日 難易度
(1)早大−第一文 2/17 65.0
(2)早大−教育(英語英文) 2/19 65.0
(3)千葉大−文(国際言語文化) 2/25 (77.0)
(4)中央大−法(法律) 2/11 62.5
(5)明治大−法(法律)<セ> 2/15 57.5
(6)学習院大−法(法律) 2/10 57.5

【私はこう選んだ】
志望校選びでは、難易度より、自分が学びたい学部・学科があるかどうかを重視しました。先生からも「模試の判定はあまり気にせず、まちがった問題の復習が大切」とアドバイスを受けました。千葉大と早大のどちらを第1志望にするか迷いましたが、大学見学やパンフレットから判断し、最終的には校風で選びました。おすすめは、大学の授業がある日にキャンパスへ行くこと。パンフレットではわからない実際の学生生活を垣間見ることができ、志望校決定に役立ちます。反省点は志望校選定がやや遅れたため、小論文対策も遅れてしまったこと(注:14年まで早大−第一文は小論文を課した。15年からは地歴に変更)。

 
<表の見方>
(1)カッコ内数字は志望順位を示す
(2) <前>=前期日程、<後>=後期日程、<セ>=センター試験利用入試
(3)合否:○=合格、×=不合格、△=出願のみ
(4)14年試験日:国公立大と私立大センター利用で2次を課さない場合は「−」で表示。
(5)難易度:カッコ囲みのない数値は“偏差値”を表す。国公立大と私立大センター利用はカッコ囲みで、合格可能性50%に相当するセンター試験(自己採点)の得点率を示す。
ここでは河合塾のデータを用いた。
 

小川陽子さん(兵庫県立明石西高校14年卒) ●神戸商科大−商経(国際商)

【受験校と合否・日程】
大学−学部(学科) 合否 14年試験日 難易度
(1)神戸大−経済<前> × 2/25 (77.0)
(2)神戸商科大−商経(国際商)<後> (73.3)
(3)関西学院大−文(英文) 2/6 60.0
(4)甲南大−文(英語英米文) 2/3 55.0

【私はこう選んだ】
第1志望校は、経済的事情から「国公立へ自宅から通学」を前提に、就職状況が比較的良い学部系統を選びました。また、私は英語科クラスだったので、併願校は得意科目の英語を活かせるところを選びました。関西学院大の場合、オープンキャンパスで雰囲気の良さにあこがれたのですが、模試では何とE判定。でも、進路の先生が「模試の判定を必要以上に気にせず、上を目指せ」と励ましてくださり、思いきって受けたのが合格につながりました。

 
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