立教大学体育会機関紙「立教スポーツ」部員の方たちからの
”励ましメッセージ”

社会学部3年/山田 和さん 社会学部1年/安部浩太郎さん
文学部3年/坂本 旭さん 社会学部1年/江幡礼子さん
法学部3年/長井健二さん 社会学部2年/岩田晶子さん
法学部3年/石原千愛さん 社会学部2年/赤岩友香さん
社会学部2年/藤島千裕さん
山田 和さん
大学入試において、最も重要な事は、基礎を固める事です。
入試本番が近づいてくると、応用問題や実際の入試問題ばかりに手を出しがちになりますが、ここで基礎をおろそかにしてはなりません。英単語、数学の公式や基本的解法、古文文法などは入試直前までチェックし続ける事が必要です。
実際に問題に取り組む際の注意点としては、答え合わせをする時、解答集の解説に頼るのではなく、ノートや参考書を使って自分が納得いくまで調べる事です。効果は絶大です。
入試までの時間は限られています。その限られた時間をいかに効率よく使うかが、合否の分かれ目だと思います。ただやみくもに勉強すればいいというものではなく、ゆっくり休む時間も必要ですし、時には気分転換に遊びに行くのも良いでしょう。みなさんが、希望の大学に入学できる事を祈っています。

坂本 旭さん
大学受験を控えて、今は追い込みの時期だと思います。この時期、自分は英語が苦手だったので、英熟語をひたすら暗記してました。同じ問題集を何度も何度も繰り返して、頭に覚え込ませていく感じです。日本史が苦手という人もいると思います。自分は得意科目でしたが、苦手な人は暗記できないと言ってました。歴史上の事件・出来事も何かがあったから何かが起こったわけで、全体の流れを把握することが重要だと思います。国語の場合は問題数をこなすことが一番ですね。それとセンター試験ですが、私学一本で利用しない人でも、やはり場慣れする事ができるので受けた方がいいのではないでしょうか。試験本番に、自分はできるだけのことはやってきたのだからと、自信を持って臨めるように頑張ってください。

長井健二さん
11月になってもまだ時間はたくさんあります。あせらず、自分のやり方とタイミングで勉強を続けてください。それが一番効果的です。また、勉強のしやすい場所を見つけるのもいいでしょう。英語に関しては「1日1長文」。これは実践してください。確実に力になります。
立教の法学部を受験する人は、赤本で対策を練り、直前に漢字・古語の意味(活用形をふまえて)・日本史では池田勇人や所得倍増などの戦後をやった方がいいでしょう。自分は早稲田は無理でしたけど立教はなんとかなりましたから(笑)
最後に、受験前は弱気になってしまう時もありますが、そこで何をするかが勝負です。最後まで自分のやり方で勉強を続けた人がきっと成功します。

石原千愛さん
11月といえば、受験生のみなさんにとっては、そろそろセンター試験のカウントダウンが始まる頃ですね。
私はこの時期、英語と世界史にしぼって勉強していました。英語はとにかく「量」をこなす事だと思います。オススメはZ会の長文問題集です。世界史はとにかく教科書。細かい所までしっかり読み、書きこみをする事。文化や経済・宗教など、テーマ別の問題集を解くのも良いと思います。友達と一緒にやるのも、ファイトがわいて良いでしょう。
健康面に関しては、しっかり睡眠をとる事だと思います。私は一日に8〜9時間寝ていました。この時期に睡眠を削って勉強はしない方が良いと思います。体のコンディションをしっかりこの時期から整えてください。受験や受験勉強は、自分で気付かなくとも思いのほか、体力と気力を消耗するものです。「自分はできる」と、しっかり自分に暗示をかけて(そうするとやる気がでます)受験を乗り切ってください。

藤島千裕さん
私には、受験から2年経った今でも、まだ後悔していることがあります。
それは、100%の力で受験勉強しなかったことです。今思うと常に7割程度の力で臨んでいたように思います。それは決して自分の実力に自信があったからではありません。むしろ、常に不安な気持ちで一杯でした。「全力を出し切って第一志望校に落ちたらどうしよう」という気持ちに支配された私は、半ば意識的に本気の一歩手前で止めて「勉強しなかったんだから落ちて当たり前」という逃げ道を作っていたのです。
現在私は第二志望だった大学に通っています。幸いなことに楽しい学生生活を送っていますが、やはり心のどこかで「あと少し勉強していたら…」と思ってしまいます。皆さんにはこんな思いはしてもらいたくありません。試験にまでの残りの時間をどうか全力で頑張ってください。

安部浩太郎さん
長年に渡り、幾多の生徒たちを大学に送り出してきた教師陣が口を揃えて言う言葉、「基本は学校の授業」。それぞれの教師の力量によって、その説得力は多少増減するだろうが、大学入試を終えた今、改めてそれがまぎれもない真実だったと痛感する。
一部の上位校では、明らかに学習指導要領を超越した「知ってなきゃ解けない問題」が出題されることもあろう。だが、そういったものに対しては「こんなの誰も解けないだろう」、もしくは「こんな問題出してくる学校なんて行ってやるもんか」くらいの気持ちでいるのがよいだろう。やることをやって、どっしり構えていれば、充実した環境が君を迎え入れてくれるはずである。

江幡礼子さん
受験期の私の座右の銘と言えば、一貫して「遅すぎることはない」でした。
この言葉は高校の世界史の先生に教わったもので、試験日が近づいていく中で、私を最も支えてくれた言葉でした。
自分の生活が勉強一色に染まったのは10月。周りの友達と比べるとだいぶ遅いスタートでしたが、不思議とあせりはありませんでした。「遅すぎることはない」をつきつめると、「やらないよりマシ」です。なので私は勉強にさける時間はすべて勉強に費やしたつもりだし、だからと言って睡眠時間を減らすなどの無理もしませんでした。やった事に何一つ無駄もないと思います。着実にこなしていくことが結局は近道であることを信じてがんばってほしいと思います。

岩田晶子さん
受験はいわば持久走のようなもの。周りに惑わされず、焦らず自分のペースを保って進んでいけばおのずから気力は続き、ゴールも見えてくると思います。
模試の結果が思わしくなくても、その前の回に比べて少しでも進歩した部分があればまぁ良し、というくらいの気持ちで大きく構えて、本番に備えてください。
また、時にはしっかり休むことも必要です。四六時中受験や勉強のことばかり考えていたら、頭が疲れてしまいますから。たまには好きなことでもしてリフレッシュしてください。
まだまだ上り坂も下り坂もあるはず。息切れしそうになったらゆっくりと。気力と体力を十分に蓄えて、来るべき勝負の日に臨んでください。

赤岩友香さん
センター試験まで残りわずか――――。受験生の皆は焦りを感じていることでしょう。
12月に入ったら、センターを受ける人はセンターだけに的を絞るべきです。過去問は手早く終わらせ、各予備校やZ会が出している予想問題をどんどんこなしていきましょう。その際に、実際の試験問題よりも10分くらい短くして問題を解くのが良いです。
センターが終わってからは新しい問題集に手をつけるよりも今まで自分がやってきた参考書や問題集を見直すかたちを取るのがオススメ。
私自身は自分の受験に対し、悔いが残ることばかりでした。国立大学が第一志望でしたが併願校に関しては、もう少し受験校を増やすべきだったと思います。
受験に必要なものは、知力だけでなく、体力、精神力も重要(当たり前ですが…)
悔いが残らないように、思う存分勉強してください! あともう少しです!!